免疫力を高める上半身・下半身の指圧法


上半身に対しての指圧法
その1

咀嚼不足が長く続くと肋骨の間に滞りができて、肋骨や胸郭が開きにくくなってしまう。
そのために深い呼吸ができなくなって活力が落ちてしまい、日常の動作が息苦しくなっている。
指で胸骨を広げ、肋骨の間の硬くなっている滞りを取るようにする。
その2

肋骨が滞ると肺は縦方向に広がらず、胸骨が滞ると肺は横方向に広がらないので、肺活量も落ち肺機能も落ちてくる。
また、この部分は頭を支える腱が無数に張り巡らされているので、この部分の滞りが頭を動きにくくしている。
その3

深い呼吸ができていないと内臓を保護している横隔膜が硬くなって、さらに深い呼吸がしにくくなっている。
肋骨のふちに指をあて、骨から引き離すように「ゆるめる」。
横隔膜が硬くなってしまうと内臓が自由に動かなくなり、血液の循環が悪くなってさらに内臓に悪影響が及ぶ。
下半身に対しての指圧法
その1

胃腸全体はお腹の部分に中性浮力のように浮いているのが正常である。
咀嚼不足によって小腸・大腸のストレスを起こすと、胃腸全体が硬く委縮してしまう。
硬く委縮してしまうと胃腸全体が下がってしまう。
胃腸全体が下がってしまうと腸骨のふちが下の方に引っ張られて、緊張して硬くなってしまう。
腸骨のふちを指で押しながら「ゆるめる」。
寝てほぐすようにすると楽にほぐせるので、朝晩寝床でほぐすようにするのが効果的。
その2

咀嚼不足で胃腸全体が下がってくると、体幹の中で一番下の骨格である恥骨が圧迫されてストレスとなる。
恥骨のふちが癒着して、押すと痛みを感じる。
5mm間隔で丁寧に恥骨のふちを引き離すように「ゆるめる」。
この部分は男性の場合、恥骨の底に前立腺があるので前立腺肥大となってしまう。
女性の場合は、恥骨のふちは性ホルモンの分泌の要となっている。
この部分が痛いと性感も落ちてきて、SEXに支障が起きてくる。
出典:天城流湯治法 創始者 杉本錬堂先生のFacebookシェアお願いシリーズ
動画
上記の指圧法を動画で確認する場合はこちらをご参照ください。
(お腹のほぐし方は上記と全く同じではないのでほぐし方の参考になさってください)
上半身のほぐし方
お腹のほぐし方
健康の秘訣
- 咀嚼はひと口47回以上噛む
(玄米は100噛み以上) - 咀嚼時は片噛みせず、左側使ったら次は右側と顎を均等に使って噛む
- 真水を1日に1.5~1.8リットル摂取する
(お茶、コーヒー、ジュース、みそ汁、白湯などは水分摂取に含まない) - 天然塩を摂取する
- 腹八分、本当は腹七分くらいがちょうどよい
- 添加物や農薬・化成肥料が使われていないエネルギーの詰まった命をいただく
- 1日に最低30分ほどは身体を動かす。できればお天道さまのもとで。

